無料版の内容をそのまま引き継いで有料版へアップグレードする方法を解説します。
まず、有料版ご購入時にダウンロードいただいたzipデータを解凍してください。
フォルダ内の「無料版からアップグレード」または「他テーマから乗り換えの場合はこちらのデータ」フォルダ内のデータがアップグレード用のデータとなります。
管理画面メニュー
外観→テーマ
→新規追加。
→テーマのアップロード。
参照から、テーマのzipファイルを選択。(zipファイルは解凍せずにそのまま)を選択
→今すぐインストール
→有効化
これでテーマのアップグレードが完了しました。
次にプラグイン「advanced custom fields」を更新します。管理画面メニュー
カスタムフィールド→フィールドグループ
一旦、フィールドグループを全て削除します。
全て選択→ゴミ箱に移動→適用
次に
カスタムフィールド→Tool
→フィールドグループをインポート
参照から、ダウンロードいただいたacf-で始まる拡張子.jsonのファイルを選択
→Import File
これでadvanced custom fieldsのアップグレードは完了です。
管理画面メニュー
設定→並び替え設定
カスタムタクソノミーの「すべて選択」にチェックを入れて更新。
「zousanrecordsFREE(無料版)」から「zousanrecordsPRO」へのアップグレードはここまでで完了ですが、「zousanrecordsFREE(無料版)」から「zousanrecordsSWEET」「zousanrecordsPOP」「zousanrecordsCLASSIC」へアップグレードする場合は「LIVE」の情報を「SCHEDULE」に変換する必要があります。
ツール→エクスポート
より「LIVE」にチェックを入れて「エクスポートファイルをダウンロード」
ダウンロードしたxmlファイルをWindowsのメモ帳などのエディタソフトで開きます。
編集→置換
にて「live」という文字をすべて「schedule」に置換します。(置換方法は各エディタのマニュアルをご参照ください)
置換できたら上書き保存します。
ツール→インポート→WordPress→今すぐインストール→インポーターの実行
にて先ほど保存したファイルを選択してインポートします。
※フライヤー画像のみデータベースを更新しないと表示されません。
SCHEDULEの各投稿画面にて(特に何も変更せず)「更新」ボタンをクリックしてください。これでデータベースが更新されます。
「zousanrecords(無料版)」から「zousanrecordsSWEET」「zousanrecordsPOP」「zousanrecordsCLASSIC」へアップグレードする場合はチケット予約フォームの設定を変更する必要があります。
お問い合わせ→チケット予約フォーム→フォームタブ
にて「日程・会場」の部分
id:select-live→id:select-schedule
に変更します。
変更後は必ずご自身でテスト送信をして動作の確認をお願いいたします。
DISCOGRAPHYページなどで画像が表示されない場合は各投稿ページにて特になにも変更ぜず「更新」ボタンをクリックしてください。
これでデータベースが更新されて表示されるようになります。
乗り換え作業は別途料金にて代行いたします。まずはお問い合わせよりご相談ください。